お古だけど、新しく仲間入りのjarたち。
2014年06月21日

いつしか、カラフルなヴィンテージ品から
渋い、かっこいいヴィンテージや100年物のアンティーク品に惹かれるように。
いままで、手に入れていたガラス食器もだけど
ガラスボトルやjarなど特に刻印から読み取れる当時の会社や年代に
なんでか価値を感じちゃった私とダンナ。

ガラスボトルとか、廃棄方法としてとったのが土を掘ってそこに埋める。
だから、ここ掘れワンワン!やってアンティークボトル探し集めてる人たちいたりするんです。
まっ、その人たちのお陰で古いボトルを市場で手に入れることができるんだけど。

だから、こういうjarに土がついてることに違和感なし。
汚いのが逆に魅力感じたりするんだよね。
土の中から出て来た!とか、誰かのガラージに何十年も置かれて土埃かぶったんだな!とか
一人で勝手にこのボトルやjarから想像してニンマリ(*^_^*)。



サビもまたたまんないんですよね。
ほら、沖縄の塩害で出来たサビとは違うシャビーなサビ感がまたいい!!!
サビたワイヤーの曲がり具合など。
まっ、これに手を加えず(洗わずってことね)
そのままこれからも飾って持っておくこともありだけど
やっぱり自分の時代を築くためにも使っていきたいものもあるんで
それは厳選して使えるものはキレイにして小物入れとして現役続行。
新しいモノにはない、この感覚w
たまりませんね。(^^)
Posted by gypsyblue at 16:34│Comments(0)
│*デキゴト*